【宮城】お墓の費用相場はどれくらい？値段の違いとおすすめの選び方とは？

みなさん、宮城県でお墓を建てるのに費用がどのくらいかかるかご存知でしょうか？

お墓の相談にくるお客さんに聞いてみると….

70～120万円くらい？

という意見が多いです。

ずばり宮城県のお墓を建てる費用相場は80～200万円です！
とはいえ、宮城県のチラシには40万円代からお墓がつくれるチラシやWeb広告がありますし、
なぜそこまで値段がちがうのか？と疑問に思いますよね。

今回は一生に一度のお墓選びの費用相場とおすすめの選び方についてご紹介します。

お墓の予算の内訳とは？

主にお墓を建てるためにかかる費用は3点です。

墓石

▼石材一式
墓石本体、法名碑、外柵など
▼基本彫刻、工事代金
家名、題目、建立者、建立日などの彫刻と設置費
▼金物付属品
香皿や花立などの金物付属品

価格差が生まれるのは主に「石の量」と「石の質」です。

お墓を建てる場所が広ければ広いほど、石を使う量が多くなります。

宮城県でも20、30年前は墓地の区画面積は7平米以上が一般的でしたが、
新しい墓地では3～4平米くらいが主流になってきたと感じています。
同じ形のお墓でも敷地の広さで石の量は変わりますので、広い敷地になるほど値段が上がると考えてください。

続いて墓石の質についてですが、墓石は主に中国産、インド産、国産など、石の産地によっても価格の差があります。
中国産が比較的安い石が多いです。

同じように見えるかもしれませんが、墓石にはそれぞれ特性があります。

石によって価格差も大きいですが、単純に価格が高いから品質が良いという事ではありません。
墓石に使われる石は国内外で約300種類以上近くありますが、
実際に石のサンプルを手にとって、石材店の説明を聞いて選ぶことをオススメします。

永代使用料

永代使用料とは、墓地・霊園の土地を借りるためにかかる費用です。
土地は購入するのではなく、借りるのです。

永代使用料を支払うことで、その後支払うのは管理費（施設の維持費用など）のみになります。
永代使用料と管理費を払うことで、お墓を建てることができ、お墓を代々引き継ぐことができます。

永代使用料の相場は、全国平均が約30万円ほどになっています。
宮城県も25～40万円くらいが相場です。

東京や都心部は100万円以上するところもあるため、どんどん1区画あたりが狭くなったり、共同墓地などお墓の形式を変えつつあります。

管理料

管理料とは墓地・霊園にお墓を管理してもらうために定期的に支払う費用です。

管理料は毎年納めるところもあれば、一定の期間まとめて支払う方法がありますので、必ず管理しているところに確認しましょう。

管理料の使い道ですが、水道・電気・トイレ・水汲み場などの維持費になります。
相場は、年間で3,000～20,000円ほどで墓地によって違います。

宮城県でお墓を選ぶおすすめの方法とは？

お墓を建てる前にするべきことです。

1. 予算を決めましょう。宮城県の費用相場は80～200万円です！
2. 土地を探しましょう。（すでに確保していれば問題なし）
3. 石屋に相談しましょう。

石屋に相談する際に、お墓を建てる区画の広さと予算を伝えることで石屋がどんなお墓が建てられるか提案することができます。
あとはしっかりと石のプロに石の説明を聞いて納得した状態でお墓を建てていきましょう。

有限会社しんせいが土地探しからサポートします。

こんなお墓を作りたい、その想いをカタチにします。

有限会社しんせいではお客様が考えているご予算から、規格製品ではなくオーダーメイドのお墓をご提案させて頂きます。

オーダーメイドと聞くと、高いイメージを持たれるかもしれませんが、あくまで予算に応じて建てることができますので、まずはお気軽にご相談ください。

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私、米田は終活カウンセラーとしてお墓だけでなく、相続・遺言・保険・葬儀・介護・健康についても併せてご相談いただけます。

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